20121218

兵ちゃん



90cm水槽の水換えについて

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 熱帯魚を飼っていると水槽の水換えをすると思います。水換えをしたらカルキ抜きの薬を入れたり水草用の液体肥料を入れたりと・・・やっていると思います。今回は、90cm水槽を例として薬品の入れ方について大ざっぱですが紹介したいと思います。



1.水槽の容量について

 水槽の水の容量ですがメーカーが公表していましたので、今回の水槽は155Lと言う事で話を進めていきます。


90センチ水槽ニッソーNS-113

W900×D450×H450

155L


 


2.テトラ コントラコロライン

 テトラ コントラコロラインは、テトラ社のカルキ抜きです。使用法方で「水槽設置時、水換え時に水10Lに対して2mlの割合で入れる。」とあり、水槽の容量は155Lで、キャップ1杯は10mlなので5倍して「50L10ml」から入れる分量を決める。


水槽設置時

155L=150Lとなるので

キャップ約3杯分

1/3

51.6L=50Lとなるので

キャップ約1杯分

1/2

77.5L=1.55杯となるので

キャップ約1.5杯分

2/3

103.2L=100Lとなるので

キャップ約2杯分



3.テトラ フローラプライド

 テトラ フローラプライドは、テトラ社の水草用液体肥料です。使用法方で「水槽設置時、水換え時に水10Lに対して5mlの割合で入れる。45週間ごとに最初の量の1/2の量(10Lに対して2.5ml)を入れる。」とあり、水槽の容量は155Lで、キャップ1杯は10mlなので2倍して「20L10ml」から入れる分量を決める。


水槽設置時

155L=150Lとなるので

キャップ約8杯分

1/3

51.6L=50L20L10mlとなるので

キャップ約2.5杯分

1/2

77.5L=キャップ3.875

キャップ約4杯分

2/3

103.2L=100L20L10mlとなるので

キャップ約5杯分

45週間ごと

最初の量の1/2の量、

キャップ約4杯分


4.テトラ アクアセイフ

 テトラ アクアセイフは、テトラ社の水質調整材です。「水槽設置時、水換え時に10Lに対して5mlの割合で入れる。」とあり、水槽の容量は155Lで、キャップ1杯が10mlなので2倍して「20L10ml」から入れる分量を決める。


水槽設置時

155L=150Lとなるので

キャップ約8杯分

1/3

51.6L=50L20L10mlとなるので

キャップ約2.5杯分

1/2

77.5L=キャップ3.875

キャップ約4杯分

2/3

103.2L=100L20L10mlとなるので

キャップ約5杯分



5.テトラ アルジミン Clear

 テトラ アルジミン Clearは、テトラ社のコケを抑える水質調整剤です。使用法方で「水槽設置時、水換え時に水10Lに対して5mlの割合で入れる。46週間ごとに最初の量の1/41/2の量を加える。」とあり、水槽の容量は155Lで、キャップ1杯は10mlなので2倍して「20L10ml」から入れる分量を決める。


水槽設置時

155L=150Lとなるので

キャップ約8杯分

1/3

51.6L=50L20L10mlとなるので

キャップ約2.5杯分

1/2

77.5L=キャップ3.875

キャップ約4杯分

2/3

103.2L=100L20L10mlとなるので

キャップ約5杯分

45週間ごと

最初の量の1/41/2の量、

キャップ約24杯分



6.サンミューズPSB

 「水量の1/1000が目やすキャップ110cc」、容器の水槽例から水槽設置時で1015ccでキャップ11.5杯となる。




 今回は、普段使っているものを紹介しましたが、水槽の大きさが変わっても同じようにやれば問題ないと思います。この記事を読んだ人は意外と大ざっぱだと思うかもしれませんが分量の換算はこんなものです。水換え時の参考になれば幸いです。




参考URL


色々

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