2015年06月18日
兵ちゃん
「兵ちゃんの模型工房」オープン
最近、思ったのですが・・・パソコンをやっていると3Dプリンタの情報が溢れています。3Dプリンタは、あともう少しで関連特許が切れてフリーになるために3Dプリンタの躍進があるそうです。そんな情勢をみるとただプリントアウトしただけでは価値が無くプリントアウトした物に色を付けてやると価値があるものになるので塗装する技術、プラモデルを作成する技術を身に付けたいと思いました。そこでプラモデル作りを再開しようと思います。モデラー暦は中学生の頃にやって以来です。ふつつかではありますが「兵ちゃんの模型工房」オープンを宣言したいと思います。
1.兵ちゃんの模型工房のスペース
兵ちゃんの模型工房のスペース、広さは、畳で換算すると約2畳になります。わずか2畳の一角に窓がありシンナー臭を外に換気するために窓枠用換気扇を取り付けてあります。換気扇は、家族の理解を得るためには必需品ではないかと思います。それとGSIクレオス Gツール GT03 Mr.スーパーブースを使って霧状になった塗料の飛散防止をしています。あと、机の上には新聞紙を引き詰め壁にはダンボールを画鋲で止めてあります。もちろん塗装時はさらに新聞紙を引くようにします。そうすれば汚さないように塗装作業ができると思います。
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2.火気厳禁
中学生の頃にプラモデルを組み立ていた頃と違い・・・・現在ではタバコを吸うようになったため火気に注意する必要があります。みなさんご存知のように接着剤や塗料には有機溶剤が含まれていて引火しやすくなっています。換気には十分に気おつける必要があります。
3.作りたい模型
1/35の戦車AFV、1/72の飛行機のプラモデル、1/150の鉄道模型、Nゲージ(線路幅9mm)等をやりたいと思います。それと1/144から1/160までをNゲージで使われているのでNスケールと呼んでいます。Nスケールは小さくて保管が容易になるためNスケールで鉄道が走るジオラマ(ダイオラマ)を作りたいと思います。すでに1/144の自衛隊の戦車は師団が編成できるくらい購入してまだ手を付けていません。それと1/72の飛行機は組み立ててケースに入れれば記念品になるので腕を磨きたいと思います。それと冒頭に書いたように来るべき3Dプリンタ全盛時期に備えて一番進んでいるジャンルはNゲージで、市販されていない鉄道模型を作る本が出版されていたので自分でもやってみたいと思っています。
4.照明
兵ちゃんの模型工房で使われている照明は20W型LEDを2灯、15W型LEDを4灯の合計100Wも使っています。100Wと言ってもLEDは半分なので電気の使用量は50Wとなります。何故、明るくしたかですが部屋の隅の一角で暗いのと塗装する色を良く見えるようにしたかった為に明るくしています。
5.話のネタ
プラモデルや模型についてなんですが・・・男の子は多かれ少なかれプラモデルを触った事があり・・・話のネタになりやすい事に気がつきました。意外な人から「熱中してね〜」と言った話ができます。コミニケーションをとる材料として良いネタになります。
6.今だから出来る事
子供の頃だったら高価で手が届かなかった物が今なら購入できます。もちろんエアブラシ等の道具も今なら購入する事ができるので「芸術は爆発だ〜」と言った心境です。カタログを見てこれもあれも今なら購入できて色々と出来ます。まさにリミッター無し・・・と言った所です。
7.考察
新しいジャンルでホームページに記事を載せようとするとあれもこれもとやりたい事が浮かびます。特に模型とくると思い入れがあります。趣味として考えるとシンナー臭いのと没頭しないと出来ない・・と言った事を考えても趣味としては良い趣味だと思います。完成した後の缶ビール一杯、シュポッと栓を抜く・・・「大人の時間・・」と言った所ではないでしょうか・・・と思います。あと、腕を磨くと言ったら・・・本を読むより実際にプラモデルを作った方が近道かもしれません。
今回の内容は「兵ちゃんの模型工房」オープンでしたが生活する上で趣味は大切な物です。特に年を取っても続けられる趣味が一番良いようです。プラモデルや鉄道模型等は良い趣味ではないでしょうか・・・プラモデル作りや鉄道模型を始める時の参考になれば幸いです。
参考URL等
徳間書店 GoodsPress 2015 july もう一度、プラモデル
色々