2021年06月18日
兵ちゃん
ロジクール TM-150n トラックマン マーブルついて
今回は家のパソコンで使っているトラックボールであるロジクール TM-150n トラックマン マーブルについて紹介したいと思います。
1.仕様等
ロジクール TM-150n トラックマン マーブルの仕様と現物は次のようになります。このトラックボールは販売されてから長く付属品やパッケージが変わり改良されながら現在も販売されています。
対応OS Windows® XP、Windows Vista®、Windows 7、Windows 8、Windows 10、Mac OS X 10.5以降、Chrome OS 製品名(英語) : Logicool TrackMan® Marble® 製品名(日本語) : ロジクール トラックマン マーブル 型番 : TM-150n 旧型番TM-150 品番 : 910-006028 価格 : オープンプライス 保証期間 : 3年 トラックボール本体サイズ(幅×奥行×高さ)mm : 165.4 x 86.5 x 42.3 トラックボール本体重量 g : 198 ケーブル長 cm : 173 ボールサイズ(直径) mm : 40 カラー : 本体:ダークシルバー / ボール:レッド センサー方式 : オプティカル 解像度 dpi : 300dpi ボタン数 : 4 ホイール数 : 無 対応ソフトウェアバージョン: SetPoint、LCC 接続I/F : USB |
現在のパッケージです。 |
現在のパッケージは本体とマニュアルのみです。 |
左右対称で右手でも左手でも使えます。 |
トラックボールで使う指ですが物によっては親指でボールを転がす物もありますが指がつってしまい使いにくくこのトラックボールのように人差し指や中指で転がす物が使いやすいと思います。トラックボールを選ぶ時はボールを転がすのにどの指を使うか確認してから購入する必要があります。
3.トラックボールの使い方
トラックボールはマウスとは少し違います。マウスは動かすのに平らな面を必要としエリアを確保しないと使えませんがトラックボールは置ければ使えます。散らかっている机の上でも使えます。マウスも以前はボールを下に付いていました。その時は頻繁にボールを掃除する必要がありました。それがレーザー式になりボールが無くなり掃除をしなくても良くなりました。その反面トラックボールはボールが付いていてボールを転がすので定期的に掃除をする必要があります。どちらを使うにも一長一短があります。
4.使用感
やはい実際に手で操作する物なので慣れが必要です。先に書いたようにトラックボールには機械的にボールが使われています。ボールの移動自体はレーザーを使って読み取っていますが定期的に掃除をする必要があります。それとトラックボールはパソコン周りを片付けられない人や散らかっている人でも使えます。置ければ使えて便利です。
5.考察
今回のロジクール TM-150n トラックマン マーブルは長い間型番や内容物を変えて販売されています。世界的に愛用者が多いようです。トラックボールを使うには慣れがある程度必要ですが置ければ使えるので便利です。以前は確かCADを使う人に愛用されていたと思いましたが一般的に使われるようになったと思います。
今回の内容は、ロジクール TM-150n トラックマン マーブルについてでしたがトラックボールを選ぶ時の参考になれば幸いです。
参考URL等
Trackman Marble https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/trackman
色々