2020年11月18日
兵ちゃん
NVIDIA GeForce GTX 1650について
アプリケーションソフトを使っていてちょっとした事からGPUパワーを使っている事に気が付きました。そこでビデオカードを購入して試してみる事にしました。そこでどのビデオカードが良いか選んだのがNVIDIA GeForce GTX 1650になります。製造しているのはASUSで型番はPH-GTX1650-O4Gになります。そこで今回はNVIDIA GeForce GTX 1650の紹介です。
1.内容物
ASUS PH-GTX1650-O4Gの内容物と本体は次のようになります。
本体、ドライバーディスク、取説 |
本体(コネクターカバーが付いています。) |
2.選んだ理由
今回のビデオカードを選んだ理由は使っていたアプリケーションソフトの対応がNVIDIAのハードウェアによるアクセレーションに対応していたので一番安かったNVIDIA GeForce GTX 1650を選びました。そして数あるNVIDIA GeForce GTX 1650の中でASUS PH-GTX1650-O4G にしたのは製造メーカーとして信頼できそうだったからです。
パソコンに取付けた様子は次のようになります。
拡張スロットに差して取付けたところです。 |
パソコンケースの背面です。2スロット分を使っています。 |
4.ドライバーのインストール
ドライバーに付いてはASUSのサイトよりもNVIDIAのサイトからダウンロードして使いました。デバイスマネージャーでの認識とインストールされたソフトは次のようになります。
ディスプレイアダプターの認識です。 |
サウンドの認識です。 |
デスクトップ上に作られたアイコン |
スタートメニューに登録されたソフトです。 |
5.対応アプリケーションソフト
自分が使っているアプリケーションソフトには次のようなソフトがありました。機能として見ると動画を扱う時に使われるのとBlenderのように3Dデーターからリアルな映像へのレンダリングに使われていました。
Corel VideoStudio 2020 |
Elgato 4K Capture Utility |
Blender |
Leawo Blu-ray Copy |
DVDFab 11 (x64) |
6.考察
今回のビデオカードはゲームだけではなくアプリケーションソフトでも使われています。しかしNVIDIA GeForce GTX 1650をパソコンに取付けたら「CyberLink Ultra HD Blu-ray Advisor」がSDR画質でもパスしなくなってしまいました。Intel GPUだけではなく汎用的なビデオカードでも4K Ultra HD Blu-rayディスクの再生ができるようになって欲しいものです。
今回の内容は、NVIDIA GeForce GTX 1650についてでしたがビデオカードを購入する時の参考になれば幸いです。
参考URL等
GeForce GTX 1650 グラフィックス カード – NVIDIA https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/graphics-cards/gtx-1650/
PH-GTX1650-O4G ビデオカード ASUS 日本 https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/PH-GTX1650-O4G/
色々