2020年09月18日
兵ちゃん
USB3.1 RAID機能搭載HDDケース Century CRTS35U31C について
パソコンのファイルサーバー間のファイル転送に10BASR-TのLANがチーミングで繋がっているのですが・・・ファイル転送をしていると速度が落ち始めるという事象がありどうやらWindowsの症状の様です。そこで次の手段を考えたら外付けドライブを使った方法でした。そこで最近のマザーボードには10Gbpsの転送速度を持ったインターフェースのUSB3.1が標準で持っていました。USB3.0までは5GbpsだったのがUSB3.1では10Gbpsと高速になっています。SATA接続のハードディスクは6GbpsなのでSATAの速度はカバーされた規格になります。そこで今回はUSB3.1 RAID機能搭載HDDケース Century CRTS35U31C について紹介したいと思います。
1.パッケージと構成品等
パッケージと構成品等は次のようになります。
パッケージ |
構成品 |
正面、左に付いているノブを押して扉を開きハードディスクを入れます。 |
背面です。RAIDレベルのスイッチ、USB3.1コネクター |
2.準備したハードディスク
準備したハードディスクは次のようになります。
8TB 3.5インチ HDD SEAGATE ST8000DM004を2台準備しました。 |
扉を開けて入れるところです。 |
3.モードの切替
各RAIDモードの切替は電源が入った状態で裏面にあるスライドスイッチで切替て「RESET」を押すことで切替を行います。切替が行われれば電源を切った状態でもRAIDの設定が保持されます。
「RESET」は上の円いスイッチです。 |
4.各RAIDモード等の認識
各RAIDモード等のデバイスマネージャーでの認識は次のようになります。
Singleモード |
RAID0モード |
RAID1モード |
LARGEモード |
5.ベンチマーク
ハードディスク単体と2台を使ってRAID0のストライピング測定値は次のようになります。
ハードディスク単体 |
2台を使ってRAID0のストライピング、確かに速くなっています。 |
6.気が付いた点
USB3.1の速度より今回準備したハードディスクのリードライト速度が直接体感として出てきてしまうと言ったところです。読み書きの速いハードディスクを準備した方が良いようです。あと、専用ケーブルを使っていないとファイル転送中に途中で認識されなくなります。あとデバイスマネージャーの認識で3.1コントローラーの下にルートハブ(3.0)で下がっている下にハブで接続されているところを見ると本当にUSB3.1で認識されているのか疑問です。
USB3.1で認識されているのか疑問 |
6.考察
USB3.1の速度が生かされているか考えると疑問があります。ハードディスクの台数が増えればもう少しUSB3.1の速度が生きると思われます。サイズが大きく重くなってしまいますが・・・Logitec HDDケース 3.5インチ (HDD4台用) USB3.1(Gen1) / USB3.0 + eSATA接続 ガチャベイ LHR-4BNHEU3が良いかもしれません。
今回の内容は、USB3.1 RAID機能搭載HDDケース Century CRTS35U31C についてでしたがUSB3.1の外付けドライブを購入する時の参考になれば幸いです。
参考URL等
裸族のテラスハウス RAID USB3.1 Type-C (CRTS35U31C) ハードディスク(HDD)ケース - 株式会社センチュリー https://www.century.co.jp/products/crts35u31c.html
色々