2020年08月18日
兵ちゃん
8TB 3.5インチ HDD SEAGATE ST8000DM004について
パソコンの記憶装置としては今ではSSDが主流になってきていますが・・・大容量のデーターを保存するにはハードディスクが今だ現役で使われています。そこでRAIDを構成するために8台の8TBの容量のハードディスクを購入しました。そこで今回は8TB 3.5インチ HDD SEAGATE ST8000DM004について紹介したいと思います。
1.外観
外観と台数は次のようになります。
SEAGATE ST8000DM004を8台 |
2.仕様
このハードディスクの主な仕様は次のようになります。
セクターあたりのバイト数 |
4,096 |
インターフェイス |
SATA 6Gb/秒 |
SATA転送速度対応(Gb/秒) |
6.0/3.0/1.5 |
最大連続データ転送速度(MB/秒) |
190MB/秒 |
マルチセグメント・キャッシュ(MB) |
256 |
回転速度(RPM) |
5,400 |
ロード/アンロード・サイクル |
600,000 |
年間通電時間(24×7) |
2,400 |
作業負荷率制限(TB/年) |
55 |
製品保証期間(年数) |
2 |
3.価格と容量
このハードディスクを購入するにあたって記憶容量と価格、速度(回転速度)と色々考えましたが兵ちゃんの研究室で使われているハードディスクで長く使えていて問題の無いハードディスクはやはりSEAGATE製でちょっと遅く感じましたが回転数は5,400RPMの物がこなれていて一番信頼性が高いと判断しました。価格も安くなってきていて購入し易いと思いました。容量の点も8TBが比較すると安く購入し易い価格になっていました。RAIDを構成するハードディスクなのでトータルで価格がそれなりになりました。それと同じものを揃えるなら同時に購入しないと揃えるのが難しいと思います。特にRAIDを構成するとなると同じものを揃える必要があります。
4.考察
RAIDを構成するためのハードディスクと言う事で8台のSATA接続の8TB HDDを揃えましたが・・・年々ファイルの容量が増えているので保存するのが難しくなりそうな感じです。
今回の内容は、8TB 3.5インチ HDD SEAGATE ST8000DM004についてでしたがハードディスクを購入する時の参考になれば幸いです。
参考URL等
BarraCudaおよびBarraCuda Pro内蔵ハードディスク・ドライブ Seagate 日本 https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/hdd/barracuda/
色々