2020年03月18日
兵ちゃん
迷惑メールの撃退法について
今回の「迷惑メールの撃退法について」なのですが・・・あるメールを1つクリックして送信してしまってから一日最大564件もの迷惑メールが届くようになってしまい・・・ノイローゼになってしまいました。そこで一念復帰し迷惑メールに立ち向かったのが今回の「迷惑メールの撃退法について」になります。自分が使用している@niftyというプロバイダーでのメールサーバーの迷惑メールを撃退する方法で自分で出来る迷惑メールに対処する方法の紹介をしたいと思います。
1.注意する点
まず初めに注意する点は迷惑メールに掲載されているアドレスをクリックしたり、迷惑メールを返信すると更に迷惑メールが届くようになり状況が悪化するのでクリックしたり返信しないようにする必要があります。
2.迷惑メールは犯罪
迷惑メールは特定電子メール法という法律を守らない違法行為で犯罪であり迷惑メールを送り付ける人物は犯罪者という事になります。毅然とした態度で対応しなければなりません。パソコンやインターネットに関する知識や技術を悪い事に使っています。許してはなりません。
3.被害にあった環境の確認
被害にあった環境の確認としてパソコンのOSはWindows10 proでメールソフトはoffice365のOutlookを使っています。あとスマートフォンはSONY Xperia XZ2 CompactでAndroid、携帯の会社はdocomoになります。スマートフォンで使っているメールソフトはBlueMailというソフトを使っています。パソコンもスマートフォンも@niftyというプロバイダーのメールを使っています。今回、迷惑メールが来るようになったのはLINEからリンクをクリックしてメールが開き送信をクリックしてしまい@niftyのメールアドレスに1日最大564件も迷惑メールが来るようになってしまいました。パソコンもスマートフォンにも迷惑メールのオンパレードでした。
4.メールアドレスの作り
メールアドレスの作りは次のようになっています。ローカル部は通常ユーザー名が使われていますが任意の文字列を使って自由に設定する事ができます。ドメインの部分はメールサーバーによって違いメールサーバーを特定するのに使われます。ローカル部とドメインの部分は今回の迷惑メールの発信者を撃退するのに使います。
ローカル部@ドメイン 例 heicyann@heicyann.com
5.迷惑メールの受信
今回の迷惑メールはOutlookで受信したら受信トトレイにフォルダーを作って1日毎のサンプルを何日分か収集して分析するためにとっておきます。そしてエクスプローラーでどこかにフォルダーを作りドラックアンドドロップでOutlookから迷惑メールをコピーします。そうすると件名の順でコピーされますが件名が重複していたら自動的に番号がプラスされて振られてコピーされます。コピーできたら念のためにウイルスチェックをします。ウイルスチェックが終わってから初めて迷惑メールをダブルクリックして開きます。今回の迷惑メールのサンプルは開いたら送信者は「b6q819nqayrids@5a0ne9g7h.com」となっていますが今回の迷惑メールは悪質な偽装メールアドレスです。送信者のアドレスに返信しても状況が悪化するので返信しないように注意してください。
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有り得ない内容でだますためのメールです。リンクをクリックしてはいけません。 |
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送信者は「b6q819nqayrids@5a0ne9g7h.com」となっていますが今回の迷惑メールは悪質な偽装メールアドレスです。 |
6.偽装メールアドレスの見方
偽装メールアドレスかそうでないかの見方は次のようにして確認します。まず痕跡を見ます。メールの痕跡とはメールヘッダーの事です。マイクロソフト用語で「インターネットヘッダー」と言っています。これを見れば偽装メールアドレスかどうかを確認する事ができます。
7. メールヘッダーの見方
Outlookを使ったメールヘッダーの見方は、メールが開いた状態から「ファイル」クリック、「プロパティ」をクリックするとプロパティが開き下側の「インターネットヘッダー」がメールヘッダーになります。あと網掛してテキストの文字としてWord等にコピーして貼り付ける事ができます。
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8.本当のメールアドレスの見分け方
メールヘッダーの記述から本当のメールアドレスの見分け方は次のようになります。見方は下から上に見て行きます。「xxxxxxxx@nifty.com」は当方のメールアドレスで今回、迷惑メールの被害にあったメールアドレスです。下から見て行くと「Message-ID: <20200224T124509+0900.0.30852400@h3fgk1e4.com>」はメールサーバーが重複を避けるために割り振られたもので@が付いていますが送信者ではありません。「From: <b6q819nqayrids@5a0ne9g7h.com>」は偽装されたメールアドレスです。「smtp.mailfrom=4qa0q27stj1mfb@5a0ne9g7h.com; sender-id=pass」の赤文字の部分が迷惑メールを送り付けてきた張本人のアドレスです。メールソフトで表示されるメールアドレスと比べると違う事が解る。そしてメールが受信拒否等の何らかの理由で戻ってきた時に送られるアドレスが一番上に記述された「Return-Path: 4qa0q27stj1mfb@5a0ne9g7h.com」になり送信者に戻ってくるという記述になります。メールヘッダーから偽装メールアドレスで迷惑メールを送り付けた悪質な張本人のメールアドレスは「4qa0q27stj1mfb@5a0ne9g7h.com」と言う事が解った。ただ問題なのは送った時のメールアドレスで送信のたびに変わります。
9.分析の仕方
分析の仕方は幾つもの迷惑メールを一通毎開いてメールヘッダーを見て本当のメールアドレスをExcelに「件名」「ローカル部」@は共通なので置いといて「ドメイン」の3つを別々のセルにコピーアンドペーストで入力していきます。同じ件名でもメールアドレスが違うとかローカル部がランダムな英数で構成されていて桁数もまちまちとか傾向を見て行きます。そして「ドメイン」をExcelの機能でソートさせて同一ドメインがどれくらい使われているか等を見て行きます。そしてメールサーバーの受信拒否で使う設定をどうするかを考えて行きます。
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10.分析結果
分析結果でローカル部はランダムな英数字で構成され掴みどころがありません。しかしドメインの部分もある程度は同じドメインと思えるが悪意のあるソフトウェアで偽装されているようです。ただしドメインの部分は数字が付けられるソフトウェアのくせがあるようでこの欠点を突いてメールサーバーの受信拒否の設定をして送信者が偽装された迷惑メールを受信拒否し相手のソフトウェアを無効化できそうです。毅然とした態度でノーと突き返す事ができそうです。
@niftyの場合は「会員サポート」をクリック「お客様情報一覧ログイン」をクリックするとIDとパスワードが求められます。入力して[ログイン]をクリックしてログインします。ログインしたら右側の「メールサービスの設定」をクリックする。スクロールさせると「迷惑メール対策設定」の項目が現れます。
12.迷惑メール対策設定
メールサーバーによって違いがありますが@niftyでは次の設定ができます。迷惑メールフォルダーに振り分ける設定は受信してしまう事になるので・・・あくまでも拒否、毅然とした態度をとらなければいけません。受信拒否の出来る「受信拒否アドレス」と「受信拒否条件」のどちらかを使います。
1 |
カンタン迷惑メール対策設定 おすすめの迷惑メール対策を実施します。 (@niftyID宛メールの受信拒否とおすすめ設定の迷惑メールフィルター機能を設定します。) |
ニフティがあらかじめ定めた基準に基づいて迷惑メールを判別し、メールボックスに着信した時点で専用フォルダー(迷惑メールフォルダー) に自動的に振り分けます。 自分で、題名やメールアドレスなどの条件を指定する必要はありません。 |
2 |
迷惑メールフィルター |
ダイレクトメール(DM)や嫌がらせのメールなど、迷惑メールを自動的に専用のフォルダーに振り分ける「迷惑メールフォルダー」と知人以外の人からのメールを拒否する「未登録アドレスブロック」を選んでお使いいただけます。 |
3 |
受信拒否アドレス (0/1000件) |
特定のアドレスから届くメールの着信を「受信拒否アドレス」に指定することで、今後そのメールアドレスからのメールを受信拒否することができます。 Webメールを使うと、簡単に登録が可能です。 |
4 |
受信拒否条件 (0/100件) |
送信先のメールアドレスのドメインや、題名(Subject)などの条件を100件まで指定して、受信拒否の設定をすることができます。 キーワードにワイルドカードを指定したり、メールを破棄せずに Web メールのごみ箱に振り分けるなど、柔軟な設定が可能です。 |
@niftyの場合は同じメールアドレスから何度も送られてくるような迷惑メールを受信拒否することができます。差出人(From)のメールアドレスを1000件まで登録することが可能です。設定画面は次のようになります。使い方は迷惑メールのアドレスを「アドレス追加」の欄に入力し[追加する]をクリックして追加していきます。登録したメールアドレスは「アドレス一覧」に表示されます。分析の結果から今回の迷惑メールは悪意のあるソフトウェアが使われていて毎回メールアドレスが違い受信拒否アドレスの設定は使えませんでした。
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@niftyの場合は「受信拒否条件」の設定があります。「受信拒否条件」の設定ではメールヘッダーとメール容量から条件を指定して、条件に合ったメールを受信拒否することができます。今回の迷惑メールの分析結果から受信拒否条件の設定を使います。
対象 |
条件 |
メールヘッダー 差出人・宛先・CC・題名・Received・新規ヘッダー |
・対象の文字を含む ・対象の文字を含まない ・対象が空の場合 |
メール容量 |
・○バイト以上の容量 ・○バイト未満の容量 |
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15.受信拒否条件のワイルドカードの使い方
受信拒否条件のワイルドカードの使い方は次のようになります。ワイルドカードとは、不特定の文字の代わりになる記号です。条件設定には「*」と「?」が使用できます。 「*」は複数の文字(0文字以上)の変わりになります。「?」は1文字の代わりになります。
ワイルドカードを有効にするとキーワードでこれらの記号が使用できるようになります。 ・ @*.nifty.com と指定した場合 @mba.nifty.com @spa.nifty.com など「@」と「.nifty.com」の間に複数の文字が入っていることを表します。 ・ host?.nifty.com と指定した場合 host1.nifty.com host2.nifty.com など「host」と「.nifty.com」の間に1 文字入っていることを表します。 ・ ???@nifty.com 「の文字を含む」と指定した場合 abcefg@nifty.com abc@nifty.com など、@nifty.com の前に 3 文字以上入っていることを表します。 ・ abc@nifty.???「の文字を含む」と指定した場合 abc@nifty.com abc@.nifty.ne.jp など、abc@nifty. の後に 3 文字以上入っていることを表します。 「*」「?」自体をワイルドカード記号ではなくキーワードの文字として扱いたい場合は、記号の前に「\」を入力してください。 |
差出人の一部分だけ毎回変更された迷惑メールが届く 差出人が、info001@spam01.nifty.com、info002@spam10.nifty.com といった一部分だけ規則性のあるメールを受信しないように設定します。 対象:「差出人」を選択 キーワード/値:info???@spam??.nifty.com を入力 ※「ワイルドカードを使用する」をチェック 条件:「の文字を含む」を選択 動作:「拒否する」を選択 適用:「適用する」を選択 |
例としてローカル部が毎回変わり同じドメインの場合は次のようになります。 例1「7s85qj3akpsuv@89q0kj.jp」 対象:「差出人」を選択 キーワード/値:*@89q0kj.jp を入力 ※「ワイルドカードを使用する」をチェック 条件:「の文字を含む」を選択 動作:「拒否する」を選択 適用:「適用する」を選択 |
16. 受信拒否条件の作り方
受信拒否条件の作り方は分析した結果を元に今回の迷惑メールの送信者のアドレスを見るとローカル部は毎回違うランダムな英数字なので全部無視してワイルドカードの「*」を使って省略して条件を少なくし簡単にします。そして注目するのはドメインの部分に注目します。普通のドメインなら英字だけで構成され記述されるところがこの迷惑メールのドメインの部分には数字が入っています。従って数字が入っているドメインの受信拒否条件を作れば良いという事になります。例として「3paxay.jp」「3prge87c0.com」「3s4n8ig7x.com」「3vi8ah.jp」のドメインをワイルドカードで受信拒否条件を表記するとまず「3」が共通しています。その後ろの「.」までの文字数はちょっと違います。そして最後の部分は「.jp」と「.com」があります。この場合のワイルドカードでの表記は「3*.*」となります。ローカル部とドメインの部分とを合わせると「*@3*.*」となります。簡単な受信拒否条件を作る事ができます。同じように「7」を含んでいれば「*@7*.*」となります。基本的に「@」「.」はそのまま構造として残るので数字や文字が入れ替わり文字が数固定なら「?」を1文字として使います。複数の文字が入れ替わる場合は「*」を使います。こうやってなるべく簡単な受信拒否条件を作っていきます。
17.実際に作った受信拒否条件
実際に作った受信拒否条件は次のようになります。上限が100までだったので迷惑メールの分析結果から最低限の受信拒否条件になりました。全部で81件登録しました。
対象:「差出人」を選択 キーワード/値:下記表の値を入力 ※「ワイルドカードを使用する」をチェック 条件:「の文字を含む」を選択 動作:「拒否する」を選択 適用:「適用する」を選択 [追加]をクリックしリストに追加していきます。 最後に一番下の[設定する]をクリックして受信拒否条件が適応されます。 |
*@0*.* *@1*.* *@2*.* *@3*.* *@4*.* *@5*.* *@6*.* *@7*.* *@8*.* *@9*.* |
*@*0*.* *@*1*.* *@*2*.* *@*3*.* *@*4*.* *@*5*.* *@*6*.* *@*7*.* *@*8*.* *@*9*.* |
*@*0.* *@*1.* *@*2.* *@*3.* *@*4.* *@*5.* *@*6.* *@*7.* *@*8.* *@*9.* |
*@*.*0*.*.* *@*.*1*.*.* *@*.*2*.*.* *@*.*3*.*.* *@*.*4*.*.* *@*.*5*.*.* *@*.*6*.*.* *@*.*7*.*.* *@*.*8*.*.* *@*.*9*.*.* |
*@*.*.*0*.* *@*.*.*1*.* *@*.*.*2*.* *@*.*.*3*.* *@*.*.*4*.* *@*.*.*5*.* *@*.*.*6*.* *@*.*.*7*.* *@*.*.*8*.* *@*.*.*9*.* |
*@*.*0.* *@*.*1.* *@*.*2.* *@*.*3.* *@*.*4.* *@*.*5.* *@*.*6.* *@*.*7.* *@*.*8.* *@*.*9.* |
*@*.*0*.* *@*.*1*.* *@*.*2*.* *@*.*3*.* *@*.*4*.* *@*.*5*.* *@*.*6*.* *@*.*7*.* *@*.*8*.* *@*.*9*.* |
*@0*.*.* *@1*.*.* *@2*.*.* *@3*.*.* *@4*.*.* *@5*.*.* *@6*.*.* *@7*.*.* *@8*.*.* *@9*.*.* |
????????????????????@docomo.ne.jp |
18.最後の迷惑メール
受信拒否条件の設定をして効果が表れ使っているメールソフトのOutlookは静かになりました。しかし迷惑メールを送ってきていた張本人から次のメールが届きました。しかも2通、今度もメールヘッダーから偽装メールアドレスを使っていて・・・しかもメッセージが「許さない」と・・・この人物は人に迷惑をかけしかも違法行為をしている事がまるでわかっていないようです。「俺の方がお前を許さない!!!!」と言ってやりたい!!!!!しかし、受信拒否条件の設定から外れたドメインを使っていました。推測するところローカル部は悪意のあるソフトウェアでランダムな英数字にし、ドメインは手動で英字にしたようです。使っている悪意のあるソフトウェアはランダムな英字のみのドメインは自動でできないようです。すかさずメールサーバーの受信拒否条件の設定でドメインを追加しました。それ以降は、全く迷惑メールは来ません。張本人は諦めたようです。つまりこのサイバー戦争に勝った。勝利したと言う事です。「正義は勝つ!!!」と言ったところです。
俺の方がお前を許さない!!!!と言ってやりたい!!!!! |
Return-Path: 5mlvu17a7xkym3@bqpexae.jp Received: by conbox-066 id 5e5937a6499535; Sat, 29 Feb 2020 00:54:14 +0900 Received: from concspmx-05 (concspmx-05.nifty.com [172.26.8.132]) by conbox-066.nifty.com (Postfix) with ESMTP id 7484A440075 for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 00:54:14 +0900 (JST) Received: from ns3b.y10h2aq.lfk4698.com ([210.211.61.57]) by niftygreeting with SMTP id 7hxujrSeKYR2h7hxujO4vm; Sat, 29 Feb 2020 00:54:14 +0900 Authentication-Results: nifty.com; spf=pass smtp.mailfrom=5mlvu17a7xkym3@bqpexae.jp; sender-id=pass header.From=97jsv19ipzcr7c@bqpexae.jp; dkim=none; dkim-adsp=unknown X-Nifty-SrcIP: [210.211.61.57] Received: from tbii.zz1u4tx.uas7895.com (tbii.zz1u4tx.uas7895.com [210.211.60.234]) by 4akp.y10h2aq.lfk4698.com (Postfix) with ESMTP id 53F9C6D9F97 for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 00:54:13 +0900 (JST) Received: from zb4d.nxx.scr5dnu.sjf1341.com (zb4d.nxx.scr5dnu.sjf1341.com [103.8.198.147]) by 7phe.zz1u4tx.uas7895.com (Postfix) with ESMTP id 5D7FA14206F for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 00:54:12 +0900 (JST) Received: from 9r51.al9.scr5dnu.sjf1341.com (zb4d.nxx.scr5dnu.sjf1341.com [103.8.198.147]) by zb4d.nxx.scr5dnu.sjf1341.com (Postfix) with ESMTP id 55DF524AE24 for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 00:54:12 +0900 (JST) Received: from asbii.5chu.uy4t3ig.xyz (ec2-18-178-117-15.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com [18.178.117.15]) by 9r51.al9.scr5dnu.sjf1341.com (Postfix) with ESMTP id 4BCA21A3C61 for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 00:54:12 +0900 (JST) Received: from bqpexae.jp (unknown [103.254.121.52]) by ip-172-31-47-187.localdomain (Postfix) with SMTP id D859B61D3F for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 00:54:11 +0900 (JST) Date: Sat, 29 Feb 2020 00:54:10 +0900 Mime-version: 1.0 From: <97jsv19ipzcr7c@bqpexae.jp> To: xxxxxxxx@nifty.com Content-type: text/plain; charset="Shift_JIS" Content-transfer-encoding: base64 Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCNXYkNSRKJCQbKEI=?= Message-ID: <20200229T005411+0900.0.93223000@pfdge1k.jp> Status: U X-UIDL: 1582905254.X3154A.conbox-066
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ここまでメッセージが変だと頭がおかしい・・・多分変質者のようです。 |
Return-Path: 5y5lui46zyubf5@bqpexae.jp Received: by conbox-066 id 5e5961ce42dd29; Sat, 29 Feb 2020 03:54:06 +0900 Received: from concspmx-04 (concspmx-04.nifty.com [172.26.8.131]) by conbox-066.nifty.com (Postfix) with ESMTP id A4981440079 for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 03:54:06 +0900 (JST) Received: from ns3b.y10h2aq.lfk4698.com ([210.211.61.57]) by niftygreeting with SMTP id 7klyj5gtPEnhq7klyjr9s2; Sat, 29 Feb 2020 03:54:06 +0900 Authentication-Results: nifty.com; spf=pass smtp.mailfrom=5y5lui46zyubf5@bqpexae.jp; sender-id=pass header.From=7hssy314z3jp6h@bqpexae.jp; dkim=none; dkim-adsp=unknown X-Nifty-SrcIP: [210.211.61.57] Received: from jyw0.v5yedr0.lvg4029.com (jyw0.v5yedr0.lvg4029.com [210.211.60.54]) by 4akp.y10h2aq.lfk4698.com (Postfix) with ESMTP id 539AC6D9E72 for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 03:54:05 +0900 (JST) Received: from wwmv.zvn.scr5dnu.sjf1341.com (wwmv.zvn.scr5dnu.sjf1341.com [103.8.198.150]) by rebi.v5yedr0.lvg4029.com (Postfix) with ESMTP id 49BA914203A for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 03:54:05 +0900 (JST) Received: from 9r51.al9.scr5dnu.sjf1341.com (wwmv.zvn.scr5dnu.sjf1341.com [103.8.198.150]) by wwmv.zvn.scr5dnu.sjf1341.com (Postfix) with ESMTP id 41A6019E532 for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 03:54:05 +0900 (JST) Received: from dsbif.2t3z.x65ra3j.work (ec2-18-178-72-72.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com [18.178.72.72]) by 9r51.al9.scr5dnu.sjf1341.com (Postfix) with ESMTP id 3610B1A3C61 for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 03:54:05 +0900 (JST) Received: from bqpexae.jp (unknown [103.254.121.53]) by ip-172-31-45-102.localdomain (Postfix) with SMTP id CCA5561C27 for < xxxxxxxx@nifty.com >; Sat, 29 Feb 2020 03:54:04 +0900 (JST) Date: Sat, 29 Feb 2020 03:54:03 +0900 Mime-version: 1.0 From: <7hssy314z3jp6h@bqpexae.jp> To: xxxxxxxx@nifty.com Content-type: text/plain; charset="Shift_JIS" Content-transfer-encoding: base64 Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJWwlJCVXPlw6WRsoQg==?= Message-ID: <20200229T035404+0900.0.88682200@a46qmnwo.jp> Status: RO X-UIDL: 1582916046.X3154B.conbox-066
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メールサーバーの受信拒否条件の設定で追加した。 *@bqpexae.jp |
18.迷惑メールの管轄
迷惑メールの管轄は総務省の「総務省|電気通信消費者情報コーナー|迷惑メール対策」になり実際の対応は一般財団法人 日本データ通信協会 迷惑メール相談センター「迷惑メール相談センター デ協」になります。一般財団法人 日本データ通信協会 迷惑メール相談センターでは情報提供を呼び掛けていています。今回も情報提供と言う事で迷惑メールを送りました。また、どこまでやってくれるのかはわかりませんが・・・迷惑メールを送り付けた人物に警告して辞めさせるように言ってくれるかはわかりませんが言ってくれる事を期待したいと思います。
迷惑メールの転送先アドレス meiwaku@dekyo.or.jp |
19.考察
今回やった迷惑メールの撃退は一般的な迷惑メールの常識から痕跡であるメールヘッダーの見方、悪質な偽装メールアドレスと分析の仕方、@niftyでのメールサーバーの受信拒否条件の設定と迷惑メールの管轄の紹介と盛りだくさんでした。初めて迷惑メールへの対処をした割には上手く出来たと思います。でも今回の迷惑メールは毎回メールアドレスを変えて送信してくる悪質な偽装メールアドレスでした。インターネットを安心して使えるようにするためにも迷惑メール等の対策が必要ではないかと思います。あと今回の迷惑メール対策は@niftyだからここまで出来たようです。それと迷惑メールは違法行為と言うのが一般的に浸透していないのでは?と感じました。実際に迷惑メールが1日最大で564件も来るとひどいものです。今回はノイローゼになってしまいました。迷惑メールの悪質なところを実際に体験してしまいました。少しでも被害者を助け出したり被害者を出さないためにも対策方法等の知識の普及が必要なのではないでしょうか。
今回の内容は、迷惑メールの撃退法についてでしたが・・・今回の迷惑メール、偽装メールアドレスは違法行為であり許してはなりません。迷惑メールを受信拒否し毅然とした態度を示さなければなりません。インターネットを安心して利用できるように迷惑メールを無くすように努力する必要があると思います。今回の内容は迷惑メールが来て困っていて対策をするさいの参考になれば幸いです。
参考URL等
@nifty http://www.nifty.com/index.htm
総務省|電気通信消費者情報コーナー|迷惑メール対策 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/m_mail.html
迷惑メール相談センター デ協 https://www.dekyo.or.jp/soudan/index.html
色々