2017年11月18日
兵ちゃん
ASUS P9D WSについて
LGA1150を採用した高性能なマザーボードも型落ちになり入手しやすくなりました。そこで今回は、ASUS P9D WSを入手したので紹介したいと思います。
1.外観
このマザーボードは、ASUSのワークステーションマザーボードでワークステーション向けのマザーボードになります。PCI Express 3.0 x16 slotsを4スロット搭載している。チップセットがIntel C226を使っているのが購入した理由です。外観は次の写真のようになります。
|
2.入手
このマザーボードは、アメリカamazonで新品を$234.99(26,678円)で1枚、セカイモンにて中古138.95ドル(16,194 円)で入手しました。新品にこだわらず入手しました。新品で型落ちする前に購入すると60k円ぐらいするので気安く購入ができませんでしたが型落ちで入手することができました。
型落ちを購入した理由は、PCI Express 3.0 x16 slotsを4スロット搭載していた事とCPUとメモリがそのまま使えるところが大きい。自宅のファイルサーバー用とメインPC用に使う予定しているのと他社製品もそうだがマザーボードを差別化したハイエンドのワークステーションマザーボードを使ってみたかったと言ったところです。
4. 考察
このマザーボードのドライバはWindows 10で持っているので手間はかかりませんでした。あとこのマザーボードはチップセットの本来持っている性能を実現しているのでワークステーションマザーボードを使ったら一般的に販売されているマザーボードを使えなくなってしまいます。
今回の内容は、ASUSのワークステーションマザーボードP9D WSについてでしたがマザーボードを購入する時の参考になれば幸いです。
参考URL等
ASUS P9D WS https://www.asus.com/jp/Motherboards/P9D_WS/
色々